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日本古代歴史裁判・

(付録7)

 
 数字の読み方に関しては、「一二三四五六七八九十」は「ヒフミヨイムナヤコト」と読める。さらに「万・千・百・十」に関しては、万屋、千歳飴、山口百恵、三十路など、現代人の使用方法から考えてもそれぞれ「ヨロ、チ、モモ、ソ」と読むことが可能。
 すると、例えば「三万三千三百三十三」は「ミヨロ、ミチ、ミモ、ミソ、ミ」と読みかつ発音するであろうことは現代の我々の知識・感覚からしてみても十分に推測可能だと思います。
 古代人はこのように数字と関わっていたのではないでしょうか。もしそうであるなら、次に考えることは、それらをどのように記述していたのか?という問題になります。
 ヲシテ文献ホツマツタヱ等)では、まさにこの数字の読み方が使われています。