後継者候補に株式取得等の資金力が無い場合が多い。
個人債務保証の引き継ぎ等に問題が多い。
事業承継は、単に経営者が替わるだけではありません。
所有権の移行や遺産相続、また再編や売却も視野に入れると資金の確保など周到な準備が必要です。
大切な資産・事業を円滑に承継するために、大黒柱である経営者の方が現役でご活躍の時から対策を立てることをお勧めします。
事業承継の方法は、
@親族内承継 A従業員等への承継 BM&A
の3つがあります。各承継方法のメリット・デメリットを把握するとともに、後継者候補等の関係者との意思疎通を十分に行い、承継方法と後継者を確定しましょう。
特に「贈与税」「相続税」に関して、お悩みの方が多いのではないでしょうか。
例えば、ご親族には、資産の相続と同時に、相続税の支払いが発生します。
そのための資金は十分でしょうか?
特に、株式の評価額が高い場合思いもよらぬ相続税の支払いが発生し株式の相続に支障が生じる場合もあるので注意が必要です。
上記のメリット・デメリットを踏まえたご相談、
その他、実際に、具体的な下記のような相談もございます。
●相続人や社内でトラブルの無いように準備・対策をしておきたい
●改正相続税法にそった対策、遺産分割の助言がほしい
●非上場企業だが自社の株式の評価価値を知りたい
●税理士はいるが相続・承継分野の経験やスキルがない
●贈与により家族名義の財産が年齢、収入に比して多い
●相続前後の呼び出しや税務調査に備えたい
●土地など財産の評価をしっかり行い節税したい
●セカンドオピニオンを聞きたい
是非、お気軽にお問い合わせ下さい。
経営者様が安心して事業をバトンタッチできるよう、弊所は、全力でサポートさせていた だきます。
経営の問題 |
誰が経営者になるのか? |
株式の所有の問題 |
誰が会社の株式を所有するのか? |
税金の問題 |
財産を相続する際に、いかに相続税を削減できるか? |
納税資金の問題 |
相続税の納税資金をいかに確保するか? |
親族間の財産争いの問題 |
相続財産争いをいかに回避するか? |