(岬) |
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ここをクリックすると別ウィンドウで地図がひらきます。 |
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外房線とらみ駅は昔の貨車で作られている。 |
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駅を出て左折する。 |
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突き当たりをさらに左折する。 |
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緩やかな坂を上ると踏切がある。 |
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途中にゴルフ場がある. |
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その先のトンネルをくぐる。 |
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道なりに歩を進める。 |
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ふたつめのトンネルをくぐると |
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信号のある交差点に達する。 |
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直進するとまたトンネルがある。 |
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トンネルを過ぎて緩やかな坂を下ると |
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古沢交差点である。 |
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法興寺への標識もある。右折する。 |
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しばらく行くと右側に童謡の里の碑がある。 |
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童謡、里の秋の作曲者、海沼実は |
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よくこの地を訪れ野山を散策し |
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曲のイメージをものにしたという。 |
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ちなみに法興寺は、海沼実夫人の実家でもある。 |
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碑の手前に法興寺参道がある。 |
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大きな銀杏の樹がめじるしになる。 |
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参道を登り切るとまずは迫力のある仁王像がお出迎えだ。 |
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しばし見惚れて境内に進むと中心に大黒天が祀られている。 |
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福徳円満、蓄財出世の神様として昔から広く親しまれている。 |
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法興寺は以前は整地された田園の中心部にあった。 |
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堂蹟4500坪大門、中門、七宝池、金堂(阿弥陀堂)が直線上に並ぶ大伽藍があり |
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昭和48年の発掘調査で奈良前期、白鳳時代の瓦等が出土している。 |
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発掘跡には記念碑がある。 |
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天正2年(1574年)兵火により焼失、現在地に再建されている。 |
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境内の薬師堂まえには樹齢四百年の榧の神木がそびえている。 |
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詳しくはH.P.をご覧ください |
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法興寺の北200mの法華寺に遠山金四郎の顕彰碑がある。 |
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ファンの方は足を延ばすのもいい。 |
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古沢交差点Eまで戻ろう。 |
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そのまま直進する。右側に小学校がみえる。 |
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しばらく行くと左側にJAの緑の屋根が見える。 |
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その先に土楽の里がある。 |
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ここで昼食もとれる。 |
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岬病院を右に見てさらに直進。 |
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国道128号への道標まで歩こう。 |
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左折。 |
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しばらく行くと鉄橋がみえる。 |
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鉄橋を渡り直進する。 |
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音羽の森、岬ダムの標識のある交差点まで |
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直進する。右折。 |
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十字路にぶつかる。 |
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左折して(←)西善寺へと向かう。 |
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時間と体力に余裕があれば右折して(→) |
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清水寺へ向かうのもいい。 |
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道なりに右折Lする。 |
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直進M |
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左折Nすれば西善寺境内へ達する。 |
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西善寺は将監沼を背にしている。 |
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先頃改修された本堂には、本尊阿弥陀如来をはじめ不動明王、釈迦三尊、 |
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普賢菩薩、弘法大師などの内陣の仏像が多数祀られている。 |
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境内には閻魔堂があり一見怖そうだがどこかユーモラスな閻魔様が祀られている。 |
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薬師堂には薬師瑠璃光如来と十二神将が祀られている。 |
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ひときわ目をひくのは樹齢一千年の椎の御神木。そのもとには菩薩像と |
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三十三観音が安置され巡礼もできる。 |
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本堂の前にはミニ七福神が並んでいる。ちょっと得した気分である。 |
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本来の福禄寿(木像)は本堂に祀られており人望,福徳を授かるご利益がある。 |
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岩瀬住職に似て居られると思うのは私だけではないはず。 |
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住職は易学も究められ、加持祈祷、運勢判断もお願いできる。 |
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例年二月には火渡りの儀も行われている。 |
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詳しくはH.P.をご覧ください |
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西善寺を出て駅までは約1km。 |
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道なりに歩いて行けばJRの踏切がある。 |
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踏み切りを渡り、突き当たりを左折。 |
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さらにまた左折すればみかどの駅である。 |
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みかどの駅もとらみ同様に貨車を |
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改造利用している。無人駅である。 |
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