ウィルコムのスマートフォン W-ZERO3 シリーズは、電話番号情報が保存されたシムカード W-SIM の入れ替えに対応しています。
W-SIM対応端末は、SIM STYLEジャケットと呼ばれ、W-SIMを入れ替えることで、いつでも好きな時に自分で使いたい機種を使うことができるようになっています。
2009年春、Willcomではデータ通信料月額980円でパケ放題という、各安のデータカード [W-SIMセット] NS001U を提供し始めました。このデータカードもまたW-SIMを差し込んで使うW-SIM対応端末の一種です。
このデータカードを新規契約し、付属のW-SIMを、Web閲覧可能な別のW-SIM対応端末に入れることで、パケット料上限月額980円のインターネットし放題端末へと変身させることができます。
インターネットの利用性に優れ、PDAとしても高機能なW-ZERO3シリーズのスマートフォンにこのW-SIMを刺して使うのが王道でしょう。
しかし、スマートフォンを端末だけ買い足したい場合、中古で入手する以外に現実的な選択肢はありません。
そして、いざ購入となった場合、中古ショップやオークションで購入することになりますが、価格相場がいまいち分からないのが現状です。
このサイトでは、W-ZERO3シリーズ を中古で購入する際、適正価格で手に入れるための情報を集めることを目的としています。
このサイトを作成するに至った私のブログ記事を読んでいただくと本サイトの趣旨が分かりやすいと思います。
「Willcomで上限月額980円の、インターネットし放題端末」
【 当サイト利用にあたってのご注意 】
本サイトは主に私自身が利用するために作成したものです。掲載情報の正誤を保証するものではありません。本サイトの利用にあたっては自己責任の上でご利用下さいますようお願い致します。(※型番ごとに基本仕様を掲載していますが、詳細についてはWillcomサイトやメーカーサイト等でご確認下さい。)
WS027SH HYBRID W-ZERO3
Windows Mobile 6.5搭載、W-ZERO3シリーズの最新機種。W-SIMと3Gの両方の通信方式に対応しており、ハイブリッド仕様となっています。現在では、法人向け以外には新規販売が停止されています。外見的には従来のW-ZERO3シリーズ伝統のスライドキーボードが廃止され、スライドダイアルキーとなっていることが大きな特徴です。前機種のWS020SHと比較すると、GPSが追加され、ワンセグチューナーは廃止、カメラの高画素化(500万画素)、Xcrawl(エクスクロール)の復活といった変更が加えられています。 シリーズ最新モデル、機能は申し分ないがお値段高め |
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WS020SH WILLCOM 03
Windows Mobile 6.1搭載、WS011SHの後継機として全長の小型化(-19mm)、ワンセグチューナーの追加、Bluetoothの追加、メインカメラの高画素化、イルミネーションキーの採用といった改良が加えられているモデル。 アドエスの次におすすめ |
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WS011SH Advanced/W-ZERO3[es]
通称アドエス。Windows Mobile 6.0搭載、WS007SHの後継機として液晶の大型化しつつ筐体の小型化、WS007SHで省かれた無線LAN機能が復活、Xcrawl(エクスクロール)、赤外線通信などの新たな機能が追加されたモデル。 通称アドエス、安価で高機能、これが一番オススメ機種です!! |
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WS007SH W-ZERO3 [es]
液晶のサイズを2.8インチに抑えると共にダイヤルキーを搭載し、スタイルもより携帯電話に近い物としたモデルです。 |
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WS004SH W-ZERO3
WS003SHのハイスペック版として、内蔵フラッシュメモリを256MBに増強し、Windows Mobile 5.0の最新版のセキュリティ関連のアップデートが加えられています。そのほか電子辞書ソフトウェアの「DicLand」をプリインストールし、Eメールや、ライトメール用のアプリケーションが改良されたモデルです。 PDAと割り切って使ったり、エミュレータ機としてもGood!
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WS003SH W-ZERO3
初代W-ZERO3。キーボード搭載のスマートフォンとして、その発表と同時に注目を集めました。 |
WS024BF どこでもWi-Fi
今流行のWifiポケットルータ。W-SIMを使って、いつでもどこでもWifi接続が可能になります。 |
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