自己紹介
私がこの仕事に就くきっかけになったのは、ずっと過去にさかのぼります。私が18歳のとき、当時は東京オリンピックの直後でウエイトリフティングに人気があり近所の友人と楽しんでいました。だが、身体に負担の大きいこのスポーツは、腰痛と慢性胃炎を発症する結果となりました。
以来長きに渡り、この病気に悩み付き合いながら様々な治療を試みてきました。その中で鍼灸、運動法、漢方薬、断食療法などを体験し、これらが自分にあった治療法だと確信するに至りました。
将来は鍼灸師の道へと思い東洋鍼灸専門学校に通い、平成2年に卒業し平成3年にプラナ治療院を開業いたしました。
鍼灸の優れた点は、ほとんど副作用が無いということです。薬剤の副作用による体調不良が心配される長期にわたる慢性病や体調管理には有利な治療法といえます。
プラナ治療院は、来ていただいている皆様への責任として身体の悩みに対して、最効率の改善を目指します。
2007年8月 大澤 州男
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