『契約書』と『施工図面』の『チェック＆診断』
『リフォーム業者さん』への、対応の仕方も教えます。

 

Step1.　『リフォーム見積りドクター』にもとずく診断。

　『お客様リフォーム目的リスト』を『客観的に』まとめます。

『お客様リフォーム目的リスト』を基に、
診断１　『お客様が望むリフォームになっているか』の診断。
診断２　『技術的に無理な提案は無いか』の診断。
診断３　『法律的に問題は無いか』の診断。
診断４　『プラン上の問題点は無いか』の診断。

Step２.　『契約書の内容』の診断。

　『契約上の問題点』は無いかの診断の実施。

契約内容によっては、『解約して再契約』が必要な場合も有ります。

Step３.　『契約書の内容』から『VE案』及び『不要な工事の中止』を提案する。

　『ムダな工事費の削減』を図ります。

『VE案』とは、（バリューエンジニアリング）の略で、リフォームにおいては
『工法の検討』なども含めて、『機能などを下げることなく代変案を検討する事』で、
『建築コストの削減を図る事』です。

『VE案』と『不要（ムダ）な工事の中止』の提案 によって、
『ムダな工事費の削減』を図ります。

Step４.　『診断書』の作成。

　『何をどうすればよいか』のご提案を致します。

『診断１～診断３』までの項目に対する診断結果と、それらの結果をふまえた 総括を行い、
それぞれの『相見積り書を正しくチェック＆診断』致します。

＊『見積り業者からの質疑に対する応答』 も致します。

Step５.　着工前の『追加・変更工事見積書』の診断。

　『追加・変更工事見積書』な内容が、追加・変更内容を正しく反映しているかの
　『チェック＆診断』を致します。

『診断書の内容』 や 『お客様の要望の変更』 等を含めて、
必ず、着工前（工事が始まる前）に『追加・変更工事の契約』を済ましておきましょう。

＊『見積り業者からの質疑に対する応答』 も致します。

Step６.　『施工図面』の診断。

　『施工図面のチェック＆診断』を致します。

診断１　『外部仕上表・内部仕上表』の整合性と問題点の診断。
診断２　『建具表』の整合性と問題点の診断。
診断３　『平面図』の整合性と問題点の診断。
診断４　『電気図面・設備図面』の整合性と問題点の診断。

　＊Step6.の診断内容が施工図面に反映されたら、工事開始OKです。

　＊『見積り業者からの質疑に対する応答』 も致します。

Step７.　工事着工後の『追加・変更工事見積書』の診断。

　着工後に発生した『追加・変更工事見積書』の内容が、追加・変更の内容を
　正しく反映しているかの『チェック＆診断』を致します。

　着工後に発生した『追加・変更工事見積書』の内容をその都度、迅速に診断致します。
　『お客様負担』なのか、『施工の関係なのか』などの判断した上でアドバイスを致します。

　＊『見積り業者からの質疑に対する応答』 も致します。

スタジオぎんぎつね